こんにちはCuoraです。
【ココロの冷え】という言葉をきいたことはありますか?
体が冷えている自覚があっても、それがココロにまで影響を受けていることを知らない人が多いです。
なんだかやる気がおこらなかったり、ちょっとしたことで気持ちが沈んだりすることが増えているなと感じていたら、実は体の冷えが原因かもしれません。
体の冷えとココロの冷えの密接な関係。
体の冷えがココロに及ぼす影響
幸福感ややる気などといったココロに左右するセロトニンやドーパミンが、冷えの影響を受けやすい。
なぜ体の冷えがココロに影響を及ぼすかというと、体温が低下することで酵素(代謝・吸収・燃焼・排泄など生命活動をスムーズに進行させる働きがある)の活動が低下して体に必要な物質がつくれなくなる同時に、脳内物質の産生も減少するからです。
冷えを放置していると、体のだるさや痛みの不調だけではなく、倦怠感や不安感などもでてきますので気をつけてください。
ココロが元気になる【冷えをとる生活】
冷えをとる生活とは、体を温め温活をすることです。
ストレスが多い人は、交感神経が優位になり体を常に冷やしていることにもなりますので、まず体をいたわる生活を心掛けてください。
【自律神経を整える正しい生活】
・毎朝決まった時間に起きて寝る
・1日の体の疲労が回復するように、睡眠時間をじゅうぶん確保する
・夜はゆっくりお風呂につかる(アロマなどで香りを入れるとさらに副交感神経も優位になりリラックスできます)
・食事は冷たい物をとるのはなるべく避け、体を温める食事をとるようにする
・体の首がつく箇所(首・手首・足首)を冷やさないようにする
・お腹を温める
当たり前のことばかりですが、忙しい現代人はなかなか規則正しい生活ができにくくなっていると思います。
体とココロは表裏一体といわれます。
体が温まると表情も明るくなり、沈んでいたりやる気がなかったココロが元気になります。
「最近なんだかやる気でないな~!」と感じていたら、夏でも涼しい室内では体を温める温活生活を取り入れてみてください。
余談ですがここ最近になって室内トレーニングにやたらとはまっています。
昔ジムに通っていましたが、飽きて5年ぐらい全く運動してませんでしたがそろそろ体力が無さ過ぎてまずいと思い運動を再開しました。
今日は待ちに待ったダンベルが届きました。
ダンベルで筋トレだったら家でバタバタと音をたてるわけでもないので、時間を気にせずいつでもできそうです。
思いっきり汗をかくと体も温まりココロもスッキリするので、まずは体を温めて気持ちも元気してからトレーニングなんかはいかがでしょうか?
体も鍛えられると体温も上がり代謝も上がりでいいことづくめです。
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