こんにちはCuoraです。
唐突ですが、きつめの下着をつけていませんか?
体を締め付ける下着は、血液の循環を悪くして、血の流れを停滞させてしまいます。
昔のサイズのままをついつい下着を買ってしまっているけど、言われてみたらちょっとサイズきついかも?と思っていたら無理にはかずにワンサイズを上げて下さいね。
なぜ小さい下着や締め付ける下着はダメななのか?
骨盤の周りをきつく締めつけるのはよくありません。骨盤の周りは女性がいちばん冷えを溜め込みやすいところだからです。
きつい下着は、お腹の血行を悪くします。
また、ウエストや足の付け根の部分がきつい下着は、大腿部の付け根にある大腿動脈や鼠径部鼠径部【(そけいぶ)太ももの付け根の部分】のリンパ管を圧迫し下半身の血液循環を悪くします。
血行不良とは冷えです。
こういった冷えは生理痛の要因になったりします。
冷えをを予防するなら、ゆったりとしていて体と下着の間に空気が入る余裕のあるものがおすすめです。
体と下着の間に空気層があると、暑い季節は体の周りに風の流れができて涼しく感じますし、寒い季節は空気の層が体温を保つ働きがあります。
昔は間違えてワンサイズ大きいショーツを買ったらブカブカの気がしていましたが、今はそれぐらいがちょうど良くなりました。
お尻のはみ出したお肉も収まり以外にスッキリ見えるのもまたいいです(笑)
最近はシルクの下着が好みです。
昔はシルクと言えばすごく高級に感じましたが、今はまだお手軽な商品もすごく多くて嬉しいです。
シルクは肌触りだけではなく、夏は汗をかいても速乾性があり冬は保温効果も高く便利です。
意外にお尻周りはずっと座ってたりしてるとジットリ汗をかいていたりもしますので、極力通気性の良いもの、少しゆったりしたサイズで空気の層をつくるようにして下さいね。
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