こんにちはCuoraです。
寒くなると温活グッズでよく目にする”遠赤外線”という言葉。
「なんだか温まりそうだけど、どう温かいの?」「体にとってどんな効果があるの?」などの疑問はありませんか?
温活を始めて12年、温活クッズはたくさん試してみましたが、今は遠赤外線の商品しか使っていません。
理由は、遠赤外線は体が早く温まり、冷めにくい特徴があるので、一度使うと他が使えなくなるからです。
同じ温活グッズでも温まり方が全然違いますので、冷え性にお悩みでしたら参考にしてみてください。
遠赤外線 って?
遠赤外線は光と電波の一種で、波長が300ミクロン~1000ミクロンまでの領域の電磁波です。
地球上のすべての物質が遠赤外線を発していて、私たちの体でも微量の遠赤外線を発しています。
遠赤外線は物質にあたるとその分子を振動させる働きがあり、分子が振動すると摩擦熱が発生し熱源となります。
人間の体内は70%の水分でできていますが、その水分が遠赤外線を吸収すると体の水分子が振動し、体の中から熱を発生させ体が温まります。
少し話が難しくなりましたが、遠赤外線は身体の表面だけを温めるのではなく、体の中から温めてくれる特徴があります。
遠赤外線の効果
①体を芯から温めてくれる効果:
皮膚によく吸収され、皮下の毛細血管が拡張し体全体に熱が巡り均一に体を温めてくれます。
②自律神経やホルモン系の活動を活性化させ、新陳代謝を促す:
自律神経を刺激すること血液循環もよくなり、相乗効果でさらに体が温まりポカポカします。
③手足までしっかり温まり冷え性の改善にもつながります
④全身が温まると精神的にもリラックスし、ストレス解消にもつながります
遠赤外線が使用された温活グッズを使用し体が芯から温まると、寒いからとたくさん洋服を着こんだりしなくても体は温まりやすくなります。
そして遠赤外線グッズは、通常の物よりは少し値段が高くなるものがほとんどですが、冷えを解消したいとお悩みでしたら効率よく温める遠赤外線グッズを使用されることをおすすめします。
このブログは下半身の冷え対策のブログですが、レッグウォーマーや腹巻も遠赤外線グッズがあればそちらがおすすめです。
寒くなると大活躍する【末端冷え性対策】に欠かせないグッズ3点
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まとめ
私は長年35度台の低体温でいつも体が冷えている感じがありましたが、遠赤外線の温活グッズを活用するようになってからは冷えがずいぶんと感じなくなりました。
衣服だけではなく、体の中から温める生活が体温を上げるには大切にはなりますが、冷たい物や体を冷やす物を極力さけながら温活グッズも上手く活用するようにしてください。
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